管理人はPonetteの歳、4歳の頃を思い出せません。幼稚園児の頃だったら、かろうじて覚えています。ですから、Ponetteはきっと母親が死んだ事を理解できなかったと思う。フランス人は「指きりげんまん嘘ついたら針千本

飲ます」のかわりに「唾」を吐くんですねぇ。超大作SF映画でなくても中身がよければ感動するもんです。アメリカ映画に慣れてしまっていた自分を発見しました。最後に母親が現れたときも自然にさりげなく、音楽とか効果音

とかも無かったのが好かった。世界中が涙した映画というふれこみに期待感があったが、泣くところまでにはいたらなかった。お母さんがPonetteにこれから毎日どう過ごすかについて話してました。すごく分かりやすい言葉

で、
この映画を観ている人に話しているかのようでした。

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