ヴァイオリンて素晴らしい音が出るんですねぇ。ピアノもいいけれどヴァイオリンの方がもっといいなって思いました。管理人はこの映画の俳優は全部知りませんでした。中国の映画って観ませんからねぇ。主役「チュン」役の

タン・ユンさんは今も本当にヴァイオリニスト目指して勉強中とか。管理人が大学生の時、同級生でヴァイオリンを持っていた奴の下宿先で「音階」だけ鳴らし方を教わったことがありました。それだけでした。楽器を演奏出来

る人ってなんだか特別な才能がある人のように思えます。
小さいころは「ハーモニカ」を吹いてました。あと、大学生の時、ギターを友達に教わりました。でも指が「こむらがえり」を起こしそうで(Fコードとか)ちょいと鳴らせる

程度で、弾けるとはいい難い有様で終わってしまいました。「リリ」役の「チェン・ホン」さんはなかなか艶っぽい女優でした。中国女性親善大使に選ばれたの頷けました。父親と息子がお互いを思いやる気持ち、心に感動

です。北京駅でのチュンのヴァイオリン独奏がこの映画の最高のクライマックスシーンでした。ホロリとしてしまいました。

inserted by FC2 system