管理人の体験談

管理人は今までに5、6回ぐらい危うく死ぬところを助かっています。

荒れ海なのに潜って死にそうになったりとか無謀なことをしたりもありました。

1番最初の危機は小学3年生の頃、

渚で波にさらわれておぼれかかったことでした。

2番目は、阪急電車の心霊spot辺りにあった川に2.5mくらい下へ落ちた

のも小学3年の頃でした。幸いにもヘドロの上に落下して傷なくドロンコになった

だけですみました。

3番目は、小学4年のある下校時、信号待ちしていた管理人に車がスリップ

してきました。おりしも、雨が降り始めたとたんの悪夢でした。が、しかし管理人の眼前

スレスレで難をのがれましたが、左横にいた女の子が跳ばされてしまいました。

管理人はショックで呆然とたちすくんでいるばかりでした。

4番目は、夜にメインストリートを

信号の無いところを渡って車に接触衝突したことがありました。背中をガーンと殴られた

感じで跳ばされました。でも転がって起き上がったところが歩道上だった為、

後続車に轢き殺されることなく、本当に幸運でした。

5番目は、管理人が自動車を運転する

ようになってからです。小さな本当に何回も難を逃れる幸運に恵まれたと思ってますが、

或る日、車でカーブしたとたんひっくり返りそうになったことがありました。原因は

タイヤがフラットタイヤしているのに気づかないでいた為でした。

6番目は、15分前に

通った道でトレーラーが横転してその下敷きになられた悲惨な事故を聞き、もしも

自分がやられていたらと思って身震いしました。交通事故だけは本当に怖いです。

☆最後に? 1番最近の経験は、ある交差点での多重衝突事故でした。1年程前になりますが、

通勤でいつも通る交差点での事故でした。仕事が終わりいつもの交差点を渡りました。

と、その時、ドスーン、ガシャーン、バリバリというようななんとも恐ろしい音が・・・。

管理人は横断陸橋上の真中にいました。眼下にはそれはそれはおぞましい

大事故が起こってしまっていました。車が3台、内1台は横転、モーターバイク

が1台横転、そのバイクの人が倒れていました。夜9時過ぎの出来事でした。

後で判明したのですがモーターバイクの人は

管理人と同工程で働く派遣仲間でした。この事故がもとで辞めてしまわれました。

ほとんどの人はここの交差点を(横断禁止)横断歩道無いのに歩いて

渡ってます。でも、管理人は面倒でも横断陸橋を渡ってました。このとき

ばかりはよかったなぁ横断陸橋でとつくづく思いました。

心霊現象。ちょっと不思議な事件がありました。

管理人がいつものように炊き立てのごはんを仏壇にお供えしたとき

ミシミシ、ミシミシと仏壇から異様な音がしてきました。

こんなことは初めてでしたから、さすがに管理人も驚きました。そして

何か虫でも這っているんだろうと仏壇の祭壇をくまなく探しましたが

何も見当たりませんでしたし、その間もまだミシミシという音が鳴り続いて

ほんとうに不気味でしたから家族のものを呼びに行き聴いてもらうことに。

ところが、家族のものが聴きにきたら、音がピタっと止んでしまいました。

で、管理人は何か悪いものでも食べたのだろうということにされてしまいました。

でも、その日の夕方、管理人のおふくろがスーパーマーケットのレストルームを

出たところで滑って転んでしまい、後頭部をしたたか打って失神してしまいました。

握り拳大のおおきなこぶが出来て、大騒動となりました。

ご先祖さまが管理人にこの事件が起こるから「注意警告」の意味で

ミシミシという音を出されたのかなぁって、

つくづく不思議なことがあるもんだなぁと思ってます。


2006年末ぎりぎりに、管理人の義弟のご両親が亡くなられました。

遠方(東京タワー真下)のお寺で、密葬になりました。

で、年があけての49日の法要に、父と一緒に行きました。

お寺の本堂に親族が集まり、一緒に読経を始めました。

しばらくして、管理人は祭壇の向かって右側にある、大ろうそくの

火が消えていることに気づきました。

他の親族の人も気づいていたようでした。で、親族の一人がそっと近づいて、

その大ろうそくに火をつけようとしました。が、奇妙な?

何故か?何度やっても、点きませんでした。それで場がざわめきました。

住職さんが何やらその人に耳打ちしました。すると親族の人はあきらめてさがりました。

そのまま法要は終わりました。その後、聞いたところ、法要前に住職さんもどうやっても、

火をつけることが出来なかったそうです。 

仏さんは茶目っ気のあるひとだったから悪ふざけをしにきたのかもということになりました。

初盆のお迎えを関東では7月にしてしまいます。

で、その時、また本堂の大ろうそくの火が点かなくなったそうです。

もう2回目ですから、親族も『あぁ、また悪さしに来ているんだ』って云う事に。

2回目の時、管理人は同席してませんでしたが、その話を聞いて、

なるほど、その通り、本当だと思いました。


派遣社員で働いていた職場での、死の恐怖についてちょっとお話します。

管理人は、生産工場の工程をあっちこっちと回されました。

その中で、ある工程のところで恐ろしい体験をしました。

今こうして生きているのが不思議な事件でありました。

電気炉で製品を焼くのですが、五酸化二リンを使います。間違ってるかも知れませんが、

硝酸・硫酸を吸収する為に使うようです。で、ま、これを直接吸ったら死ぬのは確実です。

電気炉の前には2個『赤色パトライト』が設置してあります。

先輩曰く、これはガスが漏れたときに点灯して回るのだが、

それを見た瞬間にたぶん死んでしまうだろうって云ってた代物です。

ある日のこと、保守点検で電気炉が止められ、私はじっと終わるのを待ってました。

で、作業が終わり、私はいつもの通りの作業を始めました。

10分くらい経ったくらいでしたか、ゥォオン〜〜〜〜という音が・・・。

目の前にある『赤色パトライト』がま、ま、回っている〜〜〜!!!。

すぐにその場を離れ、工程監督に報告に走りましたねw。全員退去命令が・・・。

生きててよかったぁ〜w。原因は保守の人が配管を間違えたらしい・・・。でも、

クリーンRだから有毒ガスはほとんど排出されて私まで、届かなかったらしい・・・。



阪急の踏み切り 管理人は、子供のころ、このあたりの野原や田畑でよく遊んでいました。
踏み切り01 阪急電鉄の京都線、即ち、京都の河原町駅と、
大阪の梅田駅間を往復する路線です。 ここは京都

の西院駅を大阪に向かって、地下鉄線から地上線
にちょうど出たところにある、最初の踏み切りです。

自転車あるいはモーターバイク等は離合できません。。
踏み切り02 したがって、譲り合って通行しています。狭くて危険な踏み切り
ですが、 高辻通りという名前の通りを、阪急線がここで寸断している格好に

なっています。歩行者に限り通行可能です。車は迂回して元に戻ることに
なります。 が、しかし自殺が何回もあった為、地元では魔の踏み切り

で有名なところです。管理人はめったに近寄らないし、
踏み切り03 ましてや渡るなんてことは考えも及ばないところです。 一方、大変便利な
近道でもあり、ここを通行する利用者は多い。管理人は何を思ったのか、

2002年10月8日の朝9時20分頃、この踏み切りを訪れ、 ひさしぶりに
ここの踏切を渡った。そして、左記の写真を何枚か撮って帰りました。

管理人はその日の夕刊の下記記事を読んで、この偶然としか
考えられない事実に恐怖しました。↓
踏み切り04 この通過中の列車を拡大して調べたところ、京都河原町発、
特急大阪梅田行きと判明しました。 で、もしかしたらこの列車が

そうかも?この列車の1つ前のかもしれませんが、・・・。 管理人が勤務を
終えてすぐにこちらへ向いましたからほぼ午前9時10〜20分頃にここに

居た計算になります。ですからこの列車は上新庄駅を午前9時30分
〜40分頃に通過する筈です、ってことはやはり、…ぽい。合掌。

阪急で人身事故を伝える朝日新聞

管理人は心霊現象が起こった場所の新聞記事をみつけました。

近所の柴犬

管理人は、ずっと昔に、同じ名前の犬を交通事故で
無くしました。『チビ』は、茶色の雑種であまり大きく

ならなかった犬でした。 左記の写真のような可愛ら
しい小さな犬でした。が、或る日、車にはねられ死に

ました。右のワンちゃんは宮古島の民宿の
犬です。のんびりくつろいで幸せそうです。










柳谷観音に通じる府道で起こる怪奇現象とは?その心霊スポットの真実に迫る。







立願山 楊谷寺りゅうがんざんようこくじ
柳谷観音やなぎだにかんのん

楊谷寺は京都府長岡京市に位置しているが、大阪府三島郡
島本町水無瀬(みなせ)の近くでも あります。京都からは奥海
印寺(おくかいいんじ)を通って行けます。天王山からも行けま

す。楊谷寺よりも柳谷観音と呼ばれ親しまれています。怪奇現
象はこの柳谷観音に通じる府道で起きたそうです。そのあたり
の道は、急な登り坂で連続して曲がりくねっています。 水無瀬・

高槻市方面から京都に抜ける便利な近道とあって通る車も結構
あります。ゴルフ場もあり昼間はゴルファーと楊谷寺にお参りにこ
られる参拝者の観光バス・マイカーでにぎわうところです。 夜にな

るとあたりは静けさを取り戻します。しかしながら、真夜中になる
と、珍走族が大挙やってきて、けたたましい騒音と共に、峠道を
何度も繰り返し、暴走行為するのでした。ところが、ある日を境に

彼らはぷっつりと現れなくなったそうです。そのかわり、都市伝説
がささやかれる始めました。それによると、『柳谷観音から長岡京
市方面側に向かって坂道を下って行く途中に、空中を漂う顔が現

れる』という、怪奇現象が噂されたのです。 管理人が最近得た情
報によりますと、これは真夜中に暴走する、不逞のやからを懲らし
めてやろうと考えた、ある人が彼らを怖がらせて2度と暴走したりし

ないように、実行に至ったらしいと云うのが真実なのです。今は嵐
山のあるお寺の住職の談話によりますと、その人がまだ小坊主で
修行の身であったころ、 空海も修行したこの楊谷寺で同じく修行

に励む日々を過ごしておられました。 珍走族が深夜にけたたまし
く走り近隣住民に迷惑を掛けていたのを聞いていたその人は、懲
らしめてやろうとしてそれを実行したそうです。或る日の真夜中府

道のヘアピンカーブの藪の中に潜み、 珍走族の車がやって来る
のをじっと待っていますと、けたたましい音とともに彼らが走って来
たそうです。ヘッドライトが正面に見えた瞬間タイミングよく、その人

は立ち上がりました。 それはきっと、首が空中にふわふわと漂うよう
な怪奇な現象に見えたに違いありません。ぎゃっ、で、で、出たぁ!!
珍走族の連中は蛇行しながら、あたふたと走り去ったとか。その後、

珍走族は現れなくなったそうです。ただ、不思議なのは巷の噂さで
は珍走族の連中が闇に見たものは、『無数の顔』だったという話なの
です。嵐山の住職に再度確認しましたが、

『南無、観世音、仏様のご慈悲だ』と、一言ぽつり。


☆ネット上の書き込みに上記の話題が揚がりました。
掲載分をPrtScして保存したjpg画像を貼っておきます。




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