失われた面白看板
Please expect

建設中のビルディング。普通は大きく会社名が、書かれてあるところ。しっか

り確認して読み解いてみると、ご迷惑かけますが、 どうかご期待くださいと

の意向でした。人のこころを掴むフレーズに、思わず立ち止まって見とれて

しまいました。

カラオケ屋01

阪急西院駅近く。カラオケ屋さんの看板。不景気で宣伝広告料もままならない今日 この頃であ

るが、せいぶまにぃを象徴するこの看板に管理人はいたく感動した。廃品でも立派な表看

板に大変身だぞぉ。

カラオケ屋02

夜の帳がおりる頃、すぃっちが入れられさぁ本番だ。周りには何十万円ものお金をかけた先

輩看板が きらきら煌めいてるが、場違いな違和感を与えるこの看板がひときわ目立つ。

gionsushiya

祇園石段下のすし屋さん。韓国語と英語で書かれた店のコマーシャルavant-garde〔前衛

的な〕寿司も味わえると、 書いてある。数ある寿司屋のなかでもっとも伝統を守って寿司つくり

を100年前からしているのは当店だとか豪語してます。1907年創業ですから、すごい。韓国語

の方は何と書かれているのか読めませんが、たぶん同じ内容なのでしょう。


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